不定詞の名詞的用法#4:不定詞の否定→not to-
不定詞のつくるカタマリの内側を否定したいとき、
その不定詞のtoの前にnotを置く
[to open the door]「ドアを開けること」
[not to open the door]「ドアを開けないこと」
The boy tried to open the door.
「その少年はドアを開けようとした」
The boy tried not to open the door.
「その少年はドアを開けないようにした」
notはうしろをすべて否定するので述語動詞の前にnotを置くと、
The boy did not try to open the door.
「その少年はドアを開けようとはしなかった」
と文意が変わってしまうので注意。